ユーザーを知らなかったデザイナーがUXと出会った話。

はじめまして、長野県の片田舎出身のデザイナー、森なゆみです。
Webサービスのバナーデザイン、DTPオペレーター、ゲームグラフィッカーを経て、現在は超の付くほどの初心者Webデザイナーをやっております。

仕事に誇りを持てなかった

私の社会人経験は「騙し」からスタートしました。
私自身も騙されてその会社に所属し、ユーザーを騙し、嘲り、どうやって搾取するか?そんなものを実現するための作業を行っていました。
「私はもっと人に喜んでもらえたり、貢献することがしたいのに」そんな思いを抱えつつ、ただひたすらスタンプ化した作業を行う「無」の日々でした。

変化のきっかけ

とあるセミナーに参加したときに、UXという概念を知りました。UX DAYS TOKYOとは別のUXのセミナーなので割愛しますが、私の中ではもはやまぼろしの存在であった「ユーザー」が存在する世界に初めて立ち入った衝撃を今でも覚えています。

「ユーザーのことを考えていいのだ」今、これをお読みになっているあなたは呆れていると思いますが、私は本当にそう思ったのです。それからというもの、UX関連の書籍を購入したり、あちこちセミナーに参加してみたりしましたが、その結果は広く浅くすぎて全然身に付かず、仕事にも応用できずにモヤモヤしていました。

焦りの先にあったUX DAYS TOKYO

UX DAYS TOKYOとの出会いは、あらゆるセミナーに手を出していた時期にたまたま応募していた「コンテキストの理解と実践」UXワークショップ」に参加したことがきっかけでした。

その後「セルフユーザビリティテスト検定講座:UXDT」にも参加。

どちらのセミナーでも、表題の内容を知識として教えるだけでなく、実際にワークショップ参加者同志でチームを組み、手と頭を使って実際に身になる学びを行うセミナーでした。

セルフユーザービリティテスト検定講座では、指定されたサイトを使って簡易的なユーザビリティテストを行いました。

一見きれいに作られたサイトでも「なんでこれが製品版になっちゃったの?」と思えるような問題が見つかったり、他の参加者の意見を数多く直に聞けたりするので気づかされることが多く、参加する意義があるセミナーだと感じました。

スタッフとして参加を決意

2つのセミナーに参加してみて、スタッフが持つ学びへのエネルギーが他のどこよりも高いのだと感じました。
いままでモヤモヤしていた自分を変化させるためには、なにが「良い」のか「悪い」のかを判断する目と、理論を言語化する小手先ではない力であると気づき、それらを養える場所がUX DAYS TOKYOなのだと考え、参加を決意しました。

より良い体験のために

ほぼ未経験であるwebデザインの仕事を行う上で、UX DAYS TOKYO主催の大本氏の著書「ノンデザイナーでもわかる UX+理論で作るWebデザイン」を傍らに置きつつ、UX DAYS TOKYOで日々学んで行きたいと思います。

この記事を書いた人:

東京在住のWEBデザイナー。
趣味:映画鑑賞、気分がノってる時の料理
好きな食べ物:ビリヤニ、野菜、虫
マイブーム:テキスト読み上げ機能での読書