理論と裏付けのできる能力が目標

SIerからWebのもろもろを行っている働く母

まず、自己紹介をさせていただきます。
嶋と申します。3歳と5歳の育児をしつつ働くワーキングマザーです。
遠い昔に卒業した大学は文系ではあるのですが、学生ベンチャーでWebサイト担当をしていたことと、資料を漁る習性が合っていたため情報系の分野に興味をもちSIerに就職しました。のちWeb業界に転身。現在はWebマスター兼コーダー兼ディレクターをしております。

UX DAYS TOKYOとの出会い

結婚・育児・諸事情で一時期、社会から離れた背景があり、自分を見失いつつありました。何を一番していきたいのか分からずに焦りつつも、自分の気持ちを棚卸ししてみると、ユーザーが使いやすくストレスを感じないサイトを作りたい、といつも考えていたことに気づきます。
そして、知りました。それはUXというものだと。

もっとこれを学びたい!

以前からIAやUXの考え方に興味があり、独学で本やサイトで情報をかじっていったのですが、それにも限界があると思うようになりました。
そんなときにUX DAYS TOKYOに出会いました。

セルフユーザビリティテスト検定講座に参加して

ユーザビリティテストの演習では、既存の有名サイトをサンプルとして、参加者がユーザビリティテストを実際に行います。被験者役の方が想像以上に迷い、結果にたどり着けていないのを目の当たりにし、充実したサイトでも叩けば埃が出るものだと驚きました。また、あるECサイトのケースでは、チーム全員が「使いづらい」と苦い顔になる内容でしたが、制作側はきっと良かれと思ってリリースしたはず。制作者側が良かれと思っていても「自分たち本位」なサイト作りになってしまうことは、諸所あるかと思います。

誰のためのサイト?

答えはシンプルなのに、思い込みや技術や予算や期間など、色々な要素が絡んだ挙句、当たり前の品質もクリアできていないものが生み出されてしまうのでは悲しいですよね。
UXを学ぶことは、こうした悲劇から解放されるための手段なのだ、と感じました。

学びの場を通して

「ユーザーが製品やサービスを通し得られる体験」と口で言うのは簡単です。しかし、前述した悲劇からの解放や「良い体験」の提供ができるようになるには、思い込みを捨てた上で、心理学・社会学・情報工学・認知科学・行動経済学などの幅広い知識が必要です。

社会人ひとりでは中々追いきれない量の知識や経験が求められますが、勉強会に参加することで効率的に学んでいけると考えています。

勉強会ではアウトプットが大切ですが、自分からインプットしていかないとアウトプットは難しい。逆にアウトプットすることでインプットが強化される。インプットしてみると、そこから更に掘下げたいことや知りたいことが生まれていく。ただ「学びたい」と言っているだけでは出会えない体験がUX DAYS TOKYOの勉強会ではあると感じています。

理論と裏付けのできる能力が目標

ピカソの絵は一見めちゃくちゃですが、揺るぎない理論と裏付けがあるからこそ、鑑賞者は素晴らしいという体験を得られます。

「なんとなくカッコイイ」「なんとなくキレイ」ではない、理論と裏付けから成る、使いやすく納得感のあるサービスを、クライアントとその先にいるユーザーに提供していきたいです。

この記事を書いた人:ruri shima

Webマスター/ディレクターをしています。
理論と裏付けから成るサービスを提供すべくUXを学んでいます。
カメラ・自転車・旅行が好きで、一年かけてバックパッカーしてたりもしました。