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Calm technology(カームテクノロジー) → UX

デジタルに必要な
カームテクノロジーを手に入れろ!

プロジェクトや製品のUX設計で、ユーザーとテクノロジーのコミュニケーション手段として「通知や表示方法」を設計しますが、その際に必要な思想が、カーム・テクノロジーです。

オライリーから出版された「Calm technology(カームテクノロジー) 」の著者 アンバー・ケース氏の講演を開催します。

カームテクノロジー
(カーム・デザイン)

自己主張しない技術。人に意識されず目に見えない形で支援し、必要な時だけ活用できるようになっている技術。また、コンピューターなどのシステムはそうあるべきだという考え方。 「カーム」は、日本語で「おだやか」などと翻訳される。製品を設計する際、通知や表示方法と言ったテクノロジーとユーザーとのコミュニケーションの取り方も設計する必要があるが、その際に考慮されるのが「カーム・テクノロジー」である。

「ユビキタスコンピューティング」を提唱した、Mark Weiser(マーク・ウェイザー)氏とJohn Seeley Brown(ジョン・シーリー・ブラウン)氏によって、1996年に作られた。増えていくデバイスが逆に私達の生活で邪魔になることを憂慮した内容が、あらゆるコンピューター製品を生み出した研究開発企業「Xerox PARC」にて発表された。

海外では「カームテクノロジー」に関連するブログ記事が注目され、日本では落合陽一氏も注目しています。

▽「カームテクノロジー」については「UX TIMES」より
https://uxdaystokyo.com/articles/glossary/calm-technology/

学べる内容

デスクトップやスマートフォンの通知は、毎日のようにが出ては消え、頻繁に動いています。それに加え、スマートスピーカーや、IoTの進化によってあらゆるモノから通知がでている環境に現代人は生活しています。

さらに、マーケティングやプロダクトオーナーはユーザーのアテンションを惹くために通知を出したがります。
日々の生活で通知が多くなると、ユーザーによっては、邪魔をされているような気分になり、通知の機能を消したり、場合によっては製品やアプリ自体を削除したりします。

カーム・テクノロジーは、車のウィンカー、冷蔵庫のドアの開けっ放しアラームに適用され日頃の生活に馴染んでいますが、設計方法を間違えるとユーザーに嫌われる存在になります。

特に、自動車とスマートフォンの融合において通知方法が大きな影響を与えると考えられています。言葉を変えれば、自動車メーカーにとってはカームテクノロジーを上手に活かせるか否かでプロダクトの成功が決定されると言っても過言ではありません。

ユーザーの生活の一部になりつつある技術を、ユーザーの生活の邪魔にならないように設計できるか?これは、UXデザイナーとして常に考慮しなければなりませんし、正しい設計方法を学ぶ必要があります。

サポートサイト: calmtech.com

対象参加者

概要

  1. 開催日

    (120分)

  2. 通訳

    逐次通訳

  3. 定員

    先着50名(残席僅か)

  4. 参加費
    (税別)

    一般:12,000円/UXDT2019参加者:11,000円

  5. 会場

    〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目15−1 南海東京ビルディング3階

スピーカー

Amber Case(アンバー・ケイス)

Cyborg Anthropologist

Amber Caseは、人間とコンピューターのインタラクションがどのように、私たちの文化や考え方、世界の理解へ影響を与えるのかを長年研究しています。

MIT(マサチューセッツ工科大学)の研究施設「Center for Civic Media」とハーバード大学のサイバースペースに特化した研究施設「Berkman Klein Center for Internet & Society」で研究員として2年間を過ごしました。

2012年にはナショナルジオグラフィックの「Emerging Explorer」でベル研究所から「Claude Shannon Innovation Award」を受賞しています。

.inc Magazine」でもテクノロジー分野の30歳以下で最も影響のある女性として紹介されています。事業では地図に関連したGeoloqiという会社を立ち上げ、その業界大手のEsriに買収されています。

スピーカーとしてはTEDなどで講演を行う国際的スピーカーの一人です。講演のトピックは未来のテクノロジーからロケーションベースのアプリケーションまでと幅広いです。

著書に「カーム・テクノロジー」と「デザイニング・ウィズ・サウンド」があります。

会場スポンサー

ご注意

講演者は弊社との契約書によって他の日本国内でのイベントで講演することは禁止されています。賠償問題に発展しますので必ずご連絡をいただくなど御配慮をお願いいたします。

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