マズローの欲求段階説
Maslow's Hierarchy of Needs

アメリカの心理学者マズロー(1908 – 1970)が、一定量の被験者のサンプルを元に、人の欲求を段階をもって理論化したもの。マズローは、晩年には、6段階目について発表したが、5段階までで、語られることが多い。

当該階層の欲求を一定レベル以上(もしくは完全に)満たすと、次の段階の欲求へと以降するという考え方。

 

各欲求について、要点を以下に記載する。

 

第1階層「生理的欲求」

「呼吸」「食欲」「性欲」「睡眠欲」「排泄欲」 etc.

第2階層「安全欲求」

「身体」「雇用」「家族」「健康」「財政」の安全に対する欲求 etc.

第3段階「社会的欲求と愛の欲求」

「友人関係」「家族」「性的関係」 に対する欲求 etc.

第4段階「承認の欲求」

「自尊心」「他者からの信頼」「他者からの尊敬」に対する欲求 etc.

第5段階「自己実現の欲求」

「道徳的である」「創造的である」「自発的である」「問題が解決できる」状態に対する欲求 etc.

第6段階「自己超越」

欲求がなく、目的に集中できる状態。

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