ヴェーバーの法則
Weber law

「刺激」に関する、「精神物理学」における基本法則。
ヴェーバーは、ドイツの「生理学者」&「解剖学者」。

「刺激量」を定量化するための数式。1834年にヴェーバーが “重り” を使った実験にて証明。人間は「重さが何g 変更したか」ではなく「重さが何倍になったか」について知覚することが出来るという論理。

 

“気づくことが出来る最小の刺激の差 /  基礎となる刺激の量  = (常に一定の値)”

 

(例)

・A さんが、1キロの米が入った、米びつを持つとする。(これが 「基礎となる刺激の量」。米びつ自体の重さは無視することとする。)

・A さんは目を瞑る

・B さんが、A さんの米びつに徐々に、米を足していく。

・1.2キロで、 A さんが変化に気づいたとする。

・上記公式に照らし合わせると、右辺の定数は、 1.2 (1.2キロ / 1キロ)となる。

・ウェーバーの法則によれば、A さんが、もし 2キロの米が入った米びつを持って、同じように B さんが米を足した場合に、A さんが変化に気づくのは、 2キロ × 1.2 = 2.4 キロの時である。

・ この 1.2 という定数が、A さんにおける “ウェーバー比” である。

この記事を書いた人:大本 あかね

UX DAYS TOKYO を運営してる Web Directions East.LLCの大本です。
カンファレンス運営していますが、毎年行われているUXDTは私自身も学びの場になっています。また、海外のUXカンファレンスにもいくつかいくようになりました。学んだ知識を実践し、勉強会やブログなどでフィードバックしています。UXは奥が深いので、みなさん一緒に勉強していきましょう。