HCIを学ぶ!IoTにも役立つ!使いやすいリモコンをつくってみよう
優れたUIのリモコンを実装する方法を学ぶ
多くの電化製品の中で生活していますが、それらをコントロールするのにリモコンは必要になります。
スマートフォンで操作できる家電も多くなっている中、リモコンはどうあるべきかを考え、創作するワークショップです。
使う人によって異なるリモコンですが、一定の規則を守ることで優れたUIの実装方法を学びます。
アジェンダ
- 既存のリモコンの種類
- リモコンをシンプルにする考え方
- 家電ごとのリモコンのニーズを考える
- シーンによってUIを考える
- スマートリモコンと物理リモコンの違いと特徴
- コンテキストによって異なるUI
- リモコンの進化とこれから
- 余談
講師
講師:大本あかね / UX DAYS TOKYO
UX DAYS TOKYOの定期的なUXワークショップの企画・運用を行っている
著書:「~デザイナーでなくてもわかる~ UXと理論で作る Webデザイン」
対象者
よいプロダクトを作りたい!簡単な操作を実装したい!と言う前向きのマインドを持った方向けの勉強会です。
- プロダクトデザインを行っている方。
- IoT家電のデザインをされている方。
- システム設計などソフトウェアなどの開発をされている方。
- ユーザー視点で開発、デザインを進めたい方。
- UXをより勉強したい、世の中をUXで良くしていきたいという志を持っている方。(デザイナーである必要はありません)
上記であれば、どなたでもご参加いただけます。
いくつかのリモコンを題材にワークショップを行います
以下の中からいくつかのリモコンを題材にワークショップを開催いたします。
- エアコン
- TV
- 扇風機
- 電球・灯り
タイムスケジュール
- 18:30 開場
- 19:00 座学
- 19:30 ワークショップ
- 20:50 質疑応答
- 21:00 懇親会
- 21:30 終了
参加費用
通常3000円(FB投稿割引:2500円)
申し込み方法
connpassよりお申し込みください。
https://uxdt.connpass.com/