ビジネス・UXに役立つビジュアル化ワークショップ:基礎
ビジネスにもビジュアル化の浸透は進んでいます。
記録としてのグラレコ、イラスト化させて共通認識を深める会議方法、 プレゼンでもイラストや画像を利用し人に伝える手法が注目されています。 もちろん、UXの業界でもストリーボードでユーザー体験をビジュアル化して利用しています。
今回は、素早く描く方法とビジュアル化のための基礎を学んでいただきます。 ”絵心がないの”と諦めていた方もご参加いただける内容です。
目的
- 共通認識を持つためのビジュアル会議が実施できるように
- 人に伝えることができるプレゼン能力を身につけるため
学べる内容
- ビジュアルさせるための基礎知識
- 人に伝えるための技法
- ビジュアル化させるコツ
対象者
- プロジェクトを上手に進行させたい方
- 会議を効率よく効果的なものにしたい方
- プレゼンを良くされ、人に伝わる方法を学びたい方
- UX設計を行っている方
- 企画を行う方
- シナリオ作成、ストーリーボードを学びたい方
カリキュラム
- ビジュアル・プラクティショナーという職業とは?
- 私にもできますか?(絵心が無いのですが?)
- 実習
- 効率的な練習方法はあるか?
- おススメの道具・文房具は?
- プロっぽく見せるコツは?
- ふりかえり
講師
宇治茶 更(うじさかえる)
昼間は企業でエンジニアをしながら、グラレコやワークショップの実践および新規開発、パターンランゲージを使った人材育成用教材のデザインなどに従事。 打ち合わせや議論、セミナーなどで、模造紙やホワイトボードにその時その場での話し合いの内容を箇条書きや図表、イラストを使って見える化し、議論を促進するファシリテーション、ワークショップの開催と新規開発も行う。最近は「共創」に関する研究と啓蒙を精力的に行っており、『ティール組織』の考えに基づくスキルやノウハウを体系的にまとめ、世に広めることに取り組んでいる。
参加費用
3000円(前払い)
申し込み方法
connpassよりお申し込みください。
https://uxdt.connpass.com/