UXはリサーチなしでは成り立たない

格言:大本あかね / 記事作成:akahori / イラスト:nayumi

大好きな人の誕生日。二人きりのデートをこぎつけ、グッと距離を縮める大チャンス。そんな相手の心を掴むために「デートコース・お店・プレゼント」を用意するならば、あなたならどう決めますか?

A. 自分なりに何となく考えて決める。

B. 相手の好みや、困っている事をリサーチ(以下、調査)してから決める。

Aの場合は、思い込みや偏見、ネットや雑誌に掲載されているデート情報などを鵜呑みにして、一方的な「これを欲しがってるはず」という理想の相手像を押し付けをしてしまい、相手の心を掴める確率は低いでしょう。

一方、Bの場合は、事前調査で「イルミネーションが綺麗な場所が好き・フランス料理が好き・腕時計が壊れて困っている」と分かり、それらに基づいて戦略を立ててアクションをするため、相手の心を掴める確率は高いでしょう。

UXにおいても、Bの考え方が非常に大事になります。

UXは調査から始まる

ユーザーにどう思われるかによって、Webサイトや製品の成功が決まります。

そのためには、ユーザーのことを把握・理解しなくてはいけません。

ユーザーの課題・ニーズを把握する最初のステップが、調査です。

調査をしてこそ、ユーザーが真に何を求めているかを理解し、それに基づいてアクションすることができます。

調査は、ユーザーインタビューエスノグラフィー調査フォーカスグループなどの手法があり、状況に応じて行います。

調査をしっかり行って、相手の心をグッと掴むUXを作っていきましょう。

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ユーザーインタビュー

エスノグラフィー調査

フォーカスグループ

この記事を書いた人:akahori

静岡県出身、東京在住のAIコンサルタント兼エンジニア。 UXは駆け出しですが、尖がらせられるように勉強中。 趣味は、運動全般・料理・言葉遊び。