エンジニアにこそUXを

UXDAYS TOKYO スタッフの梶嶋 佐知子(かじしま さちこ)と申します。

非常に言いづらい苗字で、結婚以来10年以上のお付き合いがある私でも噛みまくってます。

あまり馴染みがないせいか間違えられることも多く、「嶋」が「島」になっているのは日常茶飯事。
中には「梶尾さん」と言われることも。。。自分も人の名前の漢字は気を使うようになりました。

間違えられると、いい気持ちはしないですからね。それにしても、この苗字のUXをなんとかしたいものです。

UXやUXDTへの活動と期待

私はデザイナーやディレクターではなく、エンジニアとして活動しています。そのため、UXにあまり馴染みがなかったどころか、「デザインって、絵心ないし。。。」と避けていた部分でした。

ところが、仕事でスマホアプリの開発をし始めてしばらくたってからのこと。ユーザー(アプリ提供元)さまから直々に要件を伺ってスマホアプリを開発して行く機会に恵まれました。

「こんな感じのボタンをつけてほしい」とか「XXアプリ(競合他社のアプリ)みたいな感じにしてほしい」というリクエストをいただくものの、実際に動くアプリを作ってみると「あれれ??」というものが多かったのです。「何をエンドユーザーに対して提供したいのか」ということを実は誰もわかっていないのではないかと思い、悩んでいたところ「UX(ユーザー体験)」の存在を知って少しずつ勉強していくことになりました。それから、「エンドユーザーにどんな体験をしてもらいたいのか」というゴールを意識しながら画面を設計・開発していくように心がけるようになり、だんだんいいものが出来上がるようになってきました。

UXDTに参加するようになったのもそれからです。海外から招聘された一流スピーカーのワークショップに参加してから、もっと深く勉強したいと思うようになりました。そんな時に、UXDTスタッフの募集を知って参加するようになりました。自分一人でUXの勉強をしていてもモチベーションを保つのは難しいので、UXDTに関わることで、少しでもモチベーションを保てたら、、と思っています。(まだまだ力不足で、足を引っ張っている状態ではありますが)

自分が目指すもの

UXについて勉強し始めると「UXはどこにでもある」ということを痛感します。

クライアントが「何をゴールにしているのか」、「どういうバックグラウンドがあるのか」を意識しながらビジネスを進めていくことは大事なんだなと感じます。自分自身は至らないので、なかなか実践できずにいますが。。

「このクライアントって何を求めているんだっけ??」という、クライアント自身も意識していないようなゴールを常に意識できるようになれることが自分の目指すところです。

かじしま さちこ

フリーランスのエンジニア。
2001年東京都立大学(現首都大学東京)経済学部卒業。独立系ソフトハウス(システム開発)、株式会社シンプレクス(金融機関向け取引システムの開発・運用)を経て2011年よりフリーランス。フリーランスになってからは、スマホアプリ、サーバーサイド(Java,Railsなど)と様々なプロジェクトで開発に携わる。現在は会社員時代にお世話になった企業様でRPAプロジェクトで開発を担当している。
ダイエットのためにランニングとヨガを5年ほど続けているが、どちらもガチになる一方で全く痩せないことが最近の悩み。