コンビニエンスプリンター「シャープ製」:海外 UX デザイナーの視点にはコウ映る!

日本の製品(UXやUI)は海外からも注目されているようです。
この記事は日本のシステムやUIを海外で紹介されている文章を翻訳しました。

また新たな”ジャパニーズユーザーインターフェイスデザイン”を見る時間です。
先週はスシ注文マシンのUIについて取り上げ、このシリーズの最初の記事では非常に近代的な自販機に注目しました。
今回は、ローソンやファミリーマートのような日本のコンビニエンスストアで見つけられるシャープのコンビニプリンターを見ていきます。
知らない人のために言うと、日本のコンビニエンスストアというものは確実に日本の傑出した特徴です。以下が日本のコンビニでできる事柄のいくつかです。(これらはほんの氷山の一角です。)

  • ランチを買う
  • Amazonからの荷物を受け取る
  • ATMから現金を下ろす
  • 光熱費などの支払いをする
  • 深夜にお菓子買う。

シャープコンビニプリンターはコピーもできるし、ファックスも送れるし、ファイルをスキャン、そして印刷やフォト用紙に写真も印刷できます。

これはそのプリンターの見た目です。右側にコイン投入口がありますね。

投入口のズームです(別のマシン)。こうして支払いをします。コインで支払いをするというのは少し古臭いですが、小銭を減らすのに良い方法といえるでしょう。

投入口のズームです(別のマシン)。

私の日本語はまだまだなので、最初にすることは言語の変更です。標準のユーザーインターフェイスは日本語ですが、ロシア語、スペイン語、英語、中国語を含む8言語に対応しています。

次に、マシン上のファイルを設置する必要があります。一部のマシンはどんな種類のファイルにも対応していますが、ほとんどのマシンでは、PrintSmashと呼ばれる特定のスマートフォンアプリか、USBを介してのファイル転送に対応しています。日本のiTunesアカウントを持っている場合にのみ、それをダウンロードすることができます。

これは、印刷の種類を選択するメニューです。ザイズはA3まで印刷することができることがわかります。ID用の写真やインデックスプリントだけでなく、ページごとに複数の写真も印刷することができます。

フォルダ選択ー基本的に、印刷したいファイルを見つけるためにここに挿入されたメディアのファイル内を見れます。

エラーの例です。残念ながら、このシステムは10MbのJPGファイルを扱うことができませんでした。

システムが、Mac OSX版で作成されたメタデータを壊れたファイルとして処理しているのがわかります。時にこれはまぎらわしいと取れるかもしれません。

印刷がどのようにされるかのプレビューです。私の大好きな映画のひとつである、「ハウルの動く城」を印刷してみました。フォト用紙にこの画像を印刷すると120円、現在の為替レートで€0,82かかります。参考までに、白黒A4印刷だと10円または€0,68がかかります。

あなたのファイルが印刷されている間、ちょっとしたゲームで時間をつぶせます。非常に日本らしいです。

最終結果です!これは、その価格と、セルフサービスでできるという利便性を考えるとかなり良いものです。
私はこれらのコンビニプリンターがとても好きです。自宅にプリンタを持つ必要がないし、インクを注文することを考える必要もなくなります。写真の印刷や、比較的安価なファイル印刷ができます。そしてもしあなたが日本に住んでいるなら、おそらく大抵の場合あなたの近くにコンビニエンスストアはあるでしょう。
今日はこんなところです!

この記事を書いた人:菊池 聡

UX DAYS TOKYO (代表)
見た目のデザインだけでなく、本質的な解決をするためにはコンサルティングが必要だと感じ、本格的なUXを学ぶため”NNG”に通いニールセンノーマンの資格を取得。
業績が上がる実装をモットーにクライアントから喜ばれる仕事をしています。