シリコンバレーの UX デザイナーは年収2000万円

日本ではまだまだ UX デザイナーという地位が確立している訳ではないですが、名刺やWebサイトの肩書きで少しづつ見るようになりました。

海外では UXデザイナーという肩書きは一般的で、年収なども高く管理職になっている場合があります。(日本の大手企業でもそのような傾向にあります。)

求人情報サイト「indeed.com」で、シリコンバレー(Palo Alto, CA)での UX デザイナーの年収は1,500万円〜 2,000万円で募集されています。

http://www.indeed.com/salary?q1=User+Experience+Designer&l1=Palo+Alto%2C+CA

日本円換算

もちろん、国が違い、物価も異なるので日本と一概に比較できませんが、一般的な年収より多い年収になっています。つまり、それだけ UX というものがマーケティングやビジネスにおいて重要であることが伺えます。

ただ、肩書きだけでは、シリコンバレーで通用する、必要されているできる UX デザイナーであるとは言えません。

UX デザイナーというとWebだけに留まらず、いろいろな分野に繋がるとも言えます。
UX Days Tokyoに出演するJosh Clark(ジョッシュ・クラーク)氏が、ワークショップの内容の中で、「Webデザインはインダストリアルデザインの技量が求められています。」と解説しています。

IoT(Internet of Things)は、モノとインターネットの融合であり、今後、インタネットに繋がるデバイスを開発するチームは、エディトリアルデザインだけでなくWebやタッチデバイスのデザイン思考が必要になるでしょう。

同様に、Webデザイナーはエディトリアルデザインの思考でユーザーの体験を設計する必要があるのです。

2015年、 IoT(Internet of Things)元年のように注目されていますが、モノとインターネットの融合は今にはじまったことではありません。そして、これらもいろいろなものが新しく進化し続ける世界です。

新しく進化する世界ではありますが、ユーザー中心に考えるその中でより良い UX をユーザーにしてもらえる設計を身につけていきましょう。

この記事を書いた人:KikuchiSatoshi

UX DAYS TOKYO をオーガナイズしている菊池です。
コーダーからUIを勉強し、本格的にUXも勉強しようと思いニールセンノーマンの資格を取得し、学んだことをコンサル業務を通して実践しています。
実際に効果があがることが多くユーザーやクライアントから喜ばれると仕事の励みになります。多く学び、多く経験する。人と違うことを一歩でも早く行う。そんなことをモットーにしています。